【無農薬野菜宅配】自然農法・自然栽培野菜を朝採り直送

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岩手から自然栽培野菜セットを宅配

【旬の朝採り無農薬野菜セット】|岩手、遠野市から全国に宅配。

遠野もぐもぐカントリー

自然農法・自然栽培野菜、無農薬野菜宅配のお得なポイントを紹介します。


野菜宅配サービスが色々あり過ぎてわからない。そんな時は単発で買えるもぐもぐカントリーの野菜からお試し下さい。


最短で収穫した翌日午前中には到着しますので、どの位の鮮度で届くか試す事も出来ます。


無農薬栽培で、有機栽培より厳しい安全基準で栽培しています。

万が一食べられない状態の野菜であれば、返金保証も付いています。

ポイント1:健康な自然野菜だけの美味しさ!旨味の炸裂!!

【「おかわりっ!!」が聞こえる】 野菜なのに食べると、思わず笑顔が浮かぶ。 美味しくて「もぐもぐ」食べ過ぎる。


【最も美味しさを感じ、衝撃的だったのはうま味が強い野菜】


自然農法でしか育たない無農薬野菜、栄養価が高く、機能性が強く美味しい野菜を目指しています。


ポイント2:農家直送|朝採り旬野菜の宅配

朝採り!!新鮮な良い状態で収穫。

日が昇り、気温が高くなる前に収穫、翌日には食卓へ。


すぐに選別し箱詰め野菜を収穫後に発送。新鮮なまま、早くて翌日午前中にはお届け出来ます。



ポイント3:美味しい品種を利用(遺伝子組み換えでない)

美味しい品種を選び、その中で栄養が高まる工夫をします。


F1種や固定種の中でも美味しい品種を利用しています。


当農園では、固定種に限らず、F1種の美味しい品種も利用しています。栄養は種だけではなく、土からも大きく影響を受けますので、バランスを大事にしています。


※F1種とは遺伝子組み換え品種の事ではありません。




ポイント4:赤ちゃんも食べた野菜セットの宅配

赤ちゃんが食べないのには理由があります。


肥料や農薬等を使うと成分が残り、味にえぐ味が強く出ます。そのような成分を嫌がり口から出してしまします。


当農園では15年以上農薬や化学肥料、動物性堆肥などを使わず、自然由来の安全なものだけで育てています。



1週間分位のMセットからお試しください。

栽培詳細はこちら


ポイント5:こだわりのレストラン、高級店も自然農法野菜を多く利用しています。

野菜の味が強いので、簡単調理でこそ美味しい。


野菜に含まれる旨味が違います。

だから、家でも高級店顔負けの料理が出来るかもしれません。大事なお客様のおもてなしにもぴったりです。


原理をしっかり理解できれば、肥料を使った栽培よりも間違いなく美味しくなります。自然農法野菜は、特に収量よりも美味しさや栄養価、機能性を重要視しています。肥料の量と栄養価は比例しません。



ポイント6:自然農法野菜は健康野菜

無農薬野菜、自然農法野菜ですが、限りなく虫食いは少ないです。


食べられたものは入れません。

※常識の範囲内で。


虫が野菜を食べる理由はいくつかありますが、

1.他に食べる物がない。

2.害虫が好き成分がある。

3.虫の発生時期など時期的なもの。

4.植物が弱っている。

5.たまたま住んでいた。


など様々です。ミネラルやビタミンなど栄養が豊富な野菜は、害虫にとっては丈夫で食べられにくいという研究結果も出ています。ちなみに私は特に芋虫系統がダメです…。



ポイント7:農薬不使用の果物、フルーツトマト!?も入る宅配。

りんご、ぶどう、西洋ナシ、桃、ブルーベーリー等、自然農法の貴重な果物。


りんごは現在(2020年)でもたまに入っています。ぶどうも2024年からは入る可能性が上がります。


桃なんかも入ってたりします。全部には入ってないので、入っていたら超ラッキーです。


トマトはほぼ入っていますので安心して下さい。ただバラ科の果物は特に難しいのでシーズンによってバラつきがあります。



ポイント8:新鮮な美味しい無農薬野菜、果物だけを宅配。

直売でなければ手に入らない、鮮度が落ちやすい野菜や果物も直送でお届け。


枝豆やスイートコーンなど鮮度が命の野菜もあります。収穫翌日には味が変わっている程です。


ましてや朝採りは中々手に入りません。採れたてのハスカップもご要望に応じてご用意できます。



ポイント9:段ボールや鮮度保持袋は必要最低限に。

出来るだけ処理の手間がかからないように。


鮮度を保もつための鮮度保持袋、新聞紙だけにしています。鮮度が保てる範囲での梱包です。


包装資材の処理は案外面倒なものです。パッケージの見た目よりも野菜が大事と考えていますので、不要な場合はお伝えください。



ポイント10: 約15年農薬等不使用、動物性堆肥や化学肥料、その他準ずるものの不使用。

有機栽培よりも厳しい安全基準で栽培


日本でもトップクラスに厳しい基準で野菜を育てています。生産者は少なく、ほぼ普通には手に入りません。


消費者や第三者と畑で安全性が守られているか、調べたりもします。

自然農法栽培基準



ポイント11:直送で低価格を実現。

【関東までは複数買いでも120サイズ14kgまでは送料、クール込みで最大1600円程】です。


常温100サイズ10kgでも1100円、クール料を入れても約1400円です。


収穫が多い場合は、気まぐれで多めに入ったりしてます。

東京近郊までは、収穫当日発送で最短翌日に到着します。

※お急ぎの方の備考欄に記載して下さい。



野菜セットの中身は毎年変わります


その野菜がある時だけがチャンスです。


畑の状態によって育てる野菜を変えているからです。


土壌には野菜が育つ適切な状態がありますので、無理は病害虫の発生や収穫量の低下に繋がります。自然農法(無農薬・無施肥)が難しい理由でもあります。


野菜セット等(上部にもあります)





【無農薬野菜のウソ、ホント】


ただ農薬の使用をやめれば無農薬で野菜が育つ訳ではありません。


また、アレルゲンの有無についても無農薬野菜だから出るという事もありません。


そういう事について少し深掘りしてお話したいと思います。


【無農薬】は体に良いのか

ネットで検索すると、良いだの悪いだの書かれている記事を目にします。はたしてそれは本当なのか。知っていると思い込んでいるのではないのか。また、なぜそうなるのかを自然と科学の視点、また、15年以上実施してきた現場からの意見を記載します。


【野菜の抵抗力はどこで作られるのか】

無農薬でも病害虫に強い、弱いの差はどこで生まれるのでしょうか。


農薬を使わないと、病害虫に食べられる。はたしてそうでしょうか。その説明だと、「農薬を使われないすべての植物(草)は病害虫に侵される」となります。ですが、実際はそうではなく、ものにより差があるはずです。という事は、「無農薬だと病害虫に侵される」という解釈は間違っているとなります。


無農薬だとファイトケミカルや抵抗物質が出て病害虫に食べられなくなるという「話」もありますが、無農薬でも虫にまるっと食べられる事もあるし、食べられない事もあります。身を守るためにアレルギー物質が出るとかという「話」もありますが、それであれば農薬を使っても、植物は農薬から身を守るために同じ反応をするのではないでしょうか。


【病害虫に侵されるという事は原因ではなく症状である】

では原因は何か。ここで少し話をそらします。


・有機栽培は美味しい?


有機栽培で育てた野菜は美味しい。はたしてどうでしょうか。例えば、有機栽培の代名詞である「堆肥」。堆肥を与えれば美味しいという話さえもあります。なぜそのように言われているのでしょうか。

堆肥を与えるとどうなるのか

・○○の味がするブドウの話


私の母の実家は酪農家です。そこでは、堆肥(厩肥)の近くにブドウの樹が植えてあったそうです。食べてみると、「堆肥の味」がしたそうです。私も子供の頃、牛の糞を直接頭からかぶった事がありますが、堆肥の味って美味しいでしょうか。堆肥の味は、堆肥の味ではないでしょうか。


料理は使用した食材や調理器具で美味しさが爆増するのか

鍋に砂糖と塩と酢をいれたら、味噌の味になる、さらに美味しくなる、なんてそんな訳がありません。入れたものの味しかしないはずです。


野菜づくりも同じです。畑に栄養と種を入れれば、入れたものの味になるのです。

最終的には元素と成分のやりとり

微生物も栄養も元素で出来ています(今のところそう言われている)。最後には元素、エネルギーやプロトン勾配など細胞の中の話になるので、興味のある方は調べてみてください。

【細胞の集合体で野菜は出来ている】

・ここで話が戻って来ます。

「病害虫に侵される原因は何か」


野菜が弱っている、健康ではない、という事は細胞の中が正常ではなくなっているとも言えます。

細胞はどの様にして活動し、どの様な元素を欲しているのか。また、その活動を阻害しているのは何か。そこに答えがあります。


【無農薬栽培は適切な条件下のものは良い】

というのが、遠野もぐもぐカントリーの見解です。


肥料を大量に使った一般栽培だと、植物の生理機能に異変が生じ、細胞が弱り、病害虫に侵されやすくなるので、無農薬栽培が不可能と言われます。

よい無農薬栽培であれば、土壌環境を適切に保ち、植物の生理機能を正常にする事で、免疫力が高まり病害虫に食べられ難くなります。


どちらを選ぶかは個人の好みかと思います。最終的に含有成分の違いが「味」にあらわれるので、食べ比べて決めてみてはいかがでしょうか。実際に体験するのが一番良いです。



どのような栽培方法が良いか。ぜひ、考えてみて下さい。